A帰国間際 (9月10日撮影)
大きな子たちも、ちゃんと顔を見せてくれるようになりました!
@最初の頃 (5月13日撮影)
大きい子は顔を手や帽子で隠したり、目線をそらしたりしていました。
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2006/11/17 (金)
私が初めてMOYOの家に行ったのは、今年の5月の頭でした。ちびっ子らに連れられて行ってみたら、結構大きな子供たちもいてびっくりしました。小さい子だけ、と思いこんでいたので。
彼らは小さい子らに比べて、警戒心が強く、見知らぬ外国人に写真を撮られるのをかなり嫌がっている様子でした。当たり前ですよね。私にもそれが分かって、ためらわれたのですが、「この現状を撮影して日本でも大勢に知ってもらってくれ」とのMOYOの言葉に、撮影しました。小さい子に比べて強いこの警戒心は、この子たちが長い間、そういう環境で、気を張りつめながら生活してきたからだと思います。
でも何度も通い、少しずつ彼らも話してくれるようになりました。帰国間際の9月の写真では、収拾がつかないくらい競うように前に出てくるから、まともな写真が撮れないくらいでした(^^;)でも、嬉しい変化です。おかげでたくさんの思い出深い彼らの写真を持ち帰ることができました。
大きな子ほど、長い間苦労をしてきたのかもしれません。いつまでも彼らをここへ置いておくことはできません。施設も溢れてしまいますし、それではいつまでたっても自立できないからです。でも、自立できるようになるまで、できる限り協力してあげたいと思っています。彼らも、まだ、不安の中で生活する子供なのです。